なゆた農場の【概要】

■なゆた農場の『ところ』

なゆた農場は、黒豆やお酒の名産地である丹波市にあります。丹波市は、標高100mほどの盆地に田畑が広がる地形で、大きな寒暖の差と、しばしば発生する丹波霧と呼ばれる霧により、美味しい野菜が育つ地域です。また、酒造所が4軒ある、水の綺麗な土地でもあります。

■なゆた農場の『野菜』

なゆた農場は、農薬・化学肥料・除草剤・動物性肥料を使いません。自然の恵、畑本来の地力、微生物や有機肥料などによって、野菜にとって最適な環境を整えることで、「健康な野菜=美味しくて安全な野菜」を育てたいと考えます。 ⇒なゆた農場の旬の野菜たちはコチラ!

■なゆた農場の『想い』

なゆた農場は、お客様と、野菜をただ売り買いするだけの関係ではなく、お互いに「支え合えるような関係」を築きたいと思っています。健康な野菜を育ててお届けすることでお客様に貢献し、野菜をご購入いただくことで、次の野菜を育てる糧とする。そんな循環を、お客様とともに創り上げたいと考えます。

また、料理や食事の際に、畑に思いを馳せていただけるような、そんな過ごし方をお客様にお届けしたいと思っています。

■なゆた農場の『ひと』

はじめまして! なゆた農場の長山勇太です。

「本当に大切なモノを作りたい」という想いから生きる上で必要不可欠な「食」を担う農業の世界に飛び込みました。

 

なゆた農場の旬の野菜を、美味しく食べて喜んでいただける。そんなご縁をお客様と築いていきたいと思います。よろしくお願いします!

 

●簡単なプロフィール

1984年生まれ。兵庫県三田市出身。

大学卒業後、東京の人材教育系企業にて約3年働いたのち、農業を志し、就農地を求めて約半年間北海道から九州まで放浪。丹波市での1年間強の有機農業研修を経て、2014年に独立就農。